歌詞

ねぇ、紅葉を見に行こう また古着巡りをしよう 他の誰かと違うって そう言った君と僕はいつの間にか大人になって 次の秋を迎えようと 君と僕はあの秋出会った あの時はほんと突然、突然だった 君と僕はあの冬くっついた あの時はほんとにほんと嬉しかったな 2人で行った美術展も あの時喋ったたわいもない会話 いつでも楽しかった君といた頃 ねぇ、もしも君と僕が出会ってなかったら あの頃、今頃どうなっていたのか もう後悔はしたくない いつの間にか君はいなくて 次の秋はもう来ていた 家族で行った紅葉狩りに 君は知らない人といた 君はもうシンプルな服が似合っていて もしかして僕のこともう覚えていないとか とぼけたこと言うんだろな ねぇ、あの時の笑顔は誰に向けて作っていたの もう思い出したくもない 嫌だなぁ