歌詞

作詞：大田誠師

作曲：大田誠師

あなたが泣いて星になった　その哀しみや喜びが　 遠く離れて見守るように　この暗闇で光ってる こうやって　ぼくらは　いつでも 霞初月　白い吐息　泣きはらした　赤い眼　 あなたの事　わざと忘れました　 からん　ころん　からん いつもの帰り道　いつもの曲がり角　いつもの家族　いつもの友達　 にっこり笑って　手を振った　別れの意味に気付けずに こうやって　ぼくらは　いつでも いつも　なくしたものを追い掛けてる　 振り向きもしないで　 その温もり　もう一度　もう一度　 からん　ころん　からん 電話をかけたんだよ　手紙をかいたんだよ　 夢で擦れ違ったんだよ　涙でかくしたんだよ さよなら　わたし　おはよう　今日　 肩まで伸びた髪　切り取られた言葉で擦れ違う　 からん　ころん　からん 手を離しても　触れる心　がらくたを抱えて　 そのすべてを　愛していました　 からん　ころん　からん