歌詞

作詞：朝田 良太

作曲：朝田 良太

僕らはいつでも下を向いて 歩いて来たんだ 転ばないように 周りのことなど気にしてられない 誰かが転んでも助ける余裕なんて無い それでも”誰か”が「下を向いて歩くな」って 言ってくるから前を向いたら あぁほら転んだよ もう歩かなくていいやって そう思ってしまう程 辛くて 痛くて どうしようもなくって ”誰か”の言葉に踊らされてる僕らは なぜ今を生きてるか その答えもわからない 僕らはいつでも下を向いて 歩いて来たんだ 転ばないように 周りのことなど気にしてられない 誰かが転んだら悲しむフリをする それでも”誰か”が「下を向いて歩くな」って 言ってくるから上を向いたら ほらまた自分を嫌いになる 明日のことを考えて寝れない 暗い部屋の自分を殺して また歩き出さなきゃ 壊れた機械のように命の歯車を ただひたすら回し続け そのまま朽ちていく もう歩かなくていいやって そう思ってしまう程 辛くて 痛くて でもどうしようもなくって 「もう歩かなくていいよ」って そう言ってくれるなら 辛いから 痛いから もう立ち止まるよ もう歩かなくていいやって そう思ってしまう程 辛くて 痛くて でも歩き続けてる ”誰か”の言葉でしか動けない僕らは なぜ今を生きてるか その答えもわからない