ヴァージニア

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歌詞

作詞:富田拓志

作曲:富田拓志

五月雨の午後、帰路を辿る君の影 セーラーをなぜる風に僕はなりたいと思う 誰にも言えない想いを募らせ 日ごと無様になってゆく 意味深な目、不可侵な手 踊らされて、導かれて 夢の中で名前を呼ぶ 夜が明けて僕はひとり スカートの中その秘密を 知ろうとして、暴きたくて 迷宮入り、止まない雨 出口はどこ? ふれられぬヴァージニア 紫陽花の咲く道で君を待ち伏せた 息をひそめて僕はそっと魔物に変わる 君が蝶なら 僕はウジ虫 地を這うように 血を吐くほどに 君が愛おしい 君を汚したい こっちへおいで 一緒に踊ろう 意味深な目、不可侵な手 踊らされて、導かれて 夢の中で名前を呼ぶ 夜が明けて僕はひとり スカートの中その秘密を 知ろうとして、暴きたくて 迷宮入り、止まない雨 ふれたならばこわれてしまう 心の中その宇宙を 知りたかった、それだけだった この想いは報われるの? 届かないヴァージニア

アーティスト情報

アドマイアー 電子歌謡ユニット vocal:西田美津希(https://twitter.com/nishidamizuki) composer,guitar,sampler:富田拓志(https://twitter.com/tomitatakushi)

shea

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