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作詞:西田美津希
作曲:富田拓志
夕暮れへ向かうバスに乗って 汗ばむ前髪を気にしてた 境内に続く道 並ぶ灯りが とまどいを囃してる Tシャツの僕らは色とりどりの 浴衣の波に押されながら せめてはぐれてしまわぬようにと つよく手を繋いでた 不意に指さした先 泳ぐ 朱い金魚 外の世界 あこがれながら どうして逃げ回るの ゆらり ゆれる 「ねえきれいね」と そうやって君が横で笑ったら ぬるい空気さえも止まった ざわめきが遠くなる もうすぐ最後の花火があがって 火薬のにおいの風が吹く 落ちる光は手のなる方へ 散り散りに消えてった 透明なビニールの中 ゆがむ 斑ら模様 「私にはここを出てゆく 勇気なんかないから。」 いちばん綺麗なのをあげよう そうやって気づけば独り善がりで 求めすぎて やがて破けた 空っぽだけが残る 泣いたらだめよ 祭りのあと 大人になりたい もういいかい、 まぁだだよ。 朱い金魚が ぽつり 涙 短い夏が終わる いちばん綺麗なのをあげよう そうやって気づけば独り善がりで 求めすぎて やがて破けた 空っぽだけが残る ざわめきを抜けて 歩いて帰ろう 何度君のいない夏が来ても 忘れない 横で笑う君はなによりも きれいだったよ とてもきれいだったよ 泣いたらだめよ 祭りのあと 大人になりたい もういいかい、 まぁだだよ。 朱い金魚が ぽつり 涙 短い夏が終わる
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