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作詞:西田美津希
作曲:富田拓志
甘い蜜に焦がれた 冬は迂闊に過ぎた 行き場なくした熱が騒いでる ちょっと笑える 飼い殺しの夜に そっとヴェールが破れたんだ 鍵を掛けそびれた窓辺から 世界を見下ろした 羽根が生えるのを 待ってはいたくないな 未完成の体で もがいて せめて ほんのひとすじの 光にしがみつけたら 知らず眠っていれば 春は多分また来た それも愛だったと今更気づいて だから もう行く 魔法使いたちが かわるがわるなにか言うけど 四角い空は まだ遠いまま 届く気配もない 失うものなど ちっとも痛くないな 不完全な姿で 堕ちても 前へ ほんのひとすじの 光にしがみつくまで プライドに張り付いた 間抜けなサナギさ お伽話かも分からない 軽蔑されたって仕方ない それでいい 羽根が生えるのを 待ってはいたくないな 未完成の体で もがいて せめて ほんのひとすじの 光にしがみつけたら 失うものなど ちっとも痛くないな 不完全な姿で 堕ちても 前へ ほんのひとすじの 光にしがみつくまで
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