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夏にあなたと走った道を、久々にほこりを被った靴を取り出して歩いてみると、今でも忘れられないあなたを思い出す。虫の鳴き声はまるであなたを失った私の鳴き声のようで、滴り落ちる汗は涙だった。季節の情景と主人公の思いを五感で感じることが出来る楽曲になっている。
作詞:昌平
作曲:昌平
体中虫刺さればかりだ 今年もこの季節が来る 布団の肌触りに浸って クーラーはつけない主義 ムワッとした空気に 息が詰まってしまいそうで たまにはと外に出る 埃かぶったランニングシューズ ah あなたと過ごした夏の季節 ah あいかわらず同じような日々を過ごす あなたがいなくても 虫の鳴き声をかき消すように バイクのエンジン音が響く 負けじと鳴き叫ぶ虫の声は あの日の私にそっくりで ah あなたと走った道まで来たらしい ah 足音は一人分しか聞こえないよ あいたいけどだめね 弱くて女々しくてグズな私に 孤独な夏の夜はぴったりね ah あの日からなにも変われてないよ ah あなたは今も昔も楽しそうだ ah 足音は聞こえそうなものなのに ah 気づけば聞こえるは虫の声 汗が溢れ出る あなたに溢れ出る
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