歌詞

作詞：河南明歩

作曲：河南明歩

少女は駆けていった 期待に満ちた顔で 今日から週末にかけ猛暑日が続くようです ずっと 僕らは翔ていった 周りを追い越すように 風がそよぐ 汗で光る肌 教室に響き渡る声 夏が折り返していく 静寂が包んでく 体に刻まれる この年一番のメモリー いつか絶対また会えるように いつかきっとここに戻れるように たった一度の青春の全て懸けたい どうか遥か彼方 自分を超えてこうぜ 少女は駆けていった 放課後夢を抱いて 無邪気なその強さに一欠片の嘘もない どうせまだ待ってるよ また巡ってくるんだよ でも何度やっても何度やっても あの一回が忘れられないよ いつか絶対また会えるように いつかきっとここに戻れるように 本気になると限界が見えて怖いけれど いつか笑うために 君のせいだって言ったら嘘になる 本当は連れ出してほしいんだ 信じることができると強くなる 好きになる 今より深く いつか絶対また会えるように いつかきっとここに戻れるように 嫌になるほど本音と向き合ってきたんだ 全部 懸けて最後に笑え