歌詞

作詞：愛　良平

作曲：愛　良平

紫に染まるtwilight 　いつか流れていたメロディー 駆け抜けた日々の中で　救われていたあの言葉 流れ行く景色の様に　明日を通り過ごしていた 行く場所は見えていたはずが　たどり着けないもどかしさ 戻せない時間　同じ事ばかりで 青く輝いてる　眩しい思い出 悲しみも　喜びも　痛みさえ分け合えた 虚しさを感じても　今ここにいる事を確かめていたいから 過去を照らし出したmoon light 　 すぐに浮かび上がるメモリー 変わらない風の匂いが　また気持ちを呼び覚ます 繰り返す時間　それでも届かない 夢で語り合えた　眩しい未来は ただ自由に　唄うだけで　羽ばたけると思っていた　　　 この手に何一つ掴めずにいた夢は　今どこにあるのだろう？ 自分の意味の証明を　儚く散るとしても　 誰かの胸の中に　響かせたい