歌詞

作詞：愛　良平

作曲：愛　良平

一体君は何を思って愛と夢を歌うのさ 孤独な夜に答えを探して いつの間にか薄れていた　夢の色が灰色で 明日を見るより　過去ばかりまた振り返る日々 止まない雨はないと　誰かは口にするけど この心模様は　いまだに　晴れないまま 一体君は何を思って夢の歌を歌うのさ 何のためでも　誰のためでも　 自分に言い聞かせるため？ 一体何を夢だと言って　心揺さぶらせているんだ 孤独な夜じゃ響く事もない いつの間にかすり減らした　心はささくれていた 求めてもない　明日ばかりまだ嘆いている日々 長く走り続けて　飛び上がる前に疲れた　 諦めたくないけど　自分を信じられなくて 一体君は何を思って　愛の歌を歌うのさ 何のためとか　誰のためとか　優しさで傷つけて 一体何を愛だと言って　想いを振り回しているんだ 孤独な夜と行き場のない想い 拭いきれない虚しさの欠片　どれだけの時を費やしても 孤独の中じゃ何も見えない　 答えがない事に気付いていて　　 結局愛や夢とか言って少しは救われているんだ 切ないぐらい　当てはめられた 心揺さぶられたメロディー 一寸先の光辿って 無様な姿さらしても それでもいつか愛と夢を見たい　たとえ孤独でも