歌詞

作詞：赤迫　寛崇

作曲：赤迫　寛崇

テレビの中のお話全部ひとごと 心には響かない 繰り返される毎日、君のことも 忘れそうになるよ いつの間にか季節は変わってく 僕はあの日のまま アカガネ色の橋は最後に見た 夢で終わりだった フィルム越しに思い出す 幼い頃の季節の話 夏のせいか 君のせいか 夜は時間に殺されてくんだ 君の影は街灯に照らされて 夏のサイダー 君の声が 今に変わってくんだ 忘れたって思い出すって また会えたらなって 大人になって大人ってなんだろうって 分からなくって考えったって夏に溶けそうで SOSを送ったって届かなくてもう 待ってって伝えたって、時計の針は戻せない 夏のせいか 僕のせいか 夜は時間に殺されてくんだ 君の影は街灯に照らされて 目を閉ざした 耳を塞いだ 今に変わってくんだ 忘れたって思い出すって また会えたらなって 君を思い僕は弱気 外は影に染められてくんだ 夏は終わり 時は夜さり 季節変わり 繰り返すんだ 夏のせいか 君のせいか 夜は時間に殺されてくんだ 君の声が 過去に変わってくんだ 夏のせいか 君のせいか 夜は時間に殺されてくんだ 君の影は街灯に照らされて 夏のサイダー 君の声が 今に変わってくんだ 忘れたって思い出すって また会えたらなって