歌詞

作詞：赤迫　寛崇

作曲：赤迫　寛崇

忘れていたこと 思い出したこと 明日になったら忘れてるかもね 夏の公園と響く蝉の声 揺れるブランコと君が伸ばす影 なにも知らないふりして時間は流されていく 明日になったら何か変わるかな 思い描いた景色、その片隅、片隅に あなたがいたことを忘れられないまま 過ぎ去っていった日々の、その片隅、片隅に あなたがいたことが今日を染め上げた 過ぎ去っていった景色、その片隅、片隅に あなたがいたから今があるんだろう 終わった花火喧嘩した帰り道 照らした夜道に 響く足音 繰り返される日々 意味なんてないと思っていた 僕らがいまここで歌っていることだって 不確かだった 大人になる程 空の色は色あせて 分かっていながら また見上げては繰り返す 思い描いた景色、その片隅、片隅に あなたがいたことを忘れられないまま 繰り返してきた日々のその片隅、片隅に あながいたなら笑えていたかな このまま時は過ぎて季節も変わってしまうけど 同じ夕日を見送ってあの日々を思い出す。 過ぎ去ったのあの日々にもうさよならさよなら あなたがいなくても歩いて行けるから 過ぎ去ったあの日々のその片隅、片隅に あなたがいたからいまがあるんだろう でもさよならさよなら