
anohinofutari
午前23時歌詞
作詞:石作一真
作曲:石作一真
あの日の二人ハリボテみたいな 笑顔を浮かべてしょうがないね 周りを気にして怯えたふりして おあずけごっこもいいとこだぜ 手癖をしながら目も合わせないで たやすく言葉を交わしたでしょう 最後に聴かせたギターの音色は とっくの遠くに捨てたんだ 私の命楽しいでしょ オモチャにするにはちょうどいいね 持て余す程の身体を抱えて 満たされないとは贅沢だね 取説読まずに何度も壊して 醜態晒して使い切って 足りないなら適材適所 何にも知らないチェリーボーイ 桜並木の頃に 破壊されたコロニー いつまで奪われ 負け続けるだろう それから二人言葉も交わさず 互いに呆れてしょうもないね 見えない世界の思慮は浅いまま 冷戦時代もいいとこだぜ 手癖に飽きたら顔合わせないで さよなら告げずに嫌い合って 間違えたらそれでおしまいさ 心につけた傷口に ノイズが入り僕を侵す 人間不信の涙を 呼び出すあなたの 欲望が殺した さよならあの日互いに交わした 約束なんかに興味ないね 見えない世界に壁を作られた 自称神様はまやかしだった あの日の二人二度と戻らないと 誓った事実だけを愛している 最後に聞かせたギターの音色は
アーティスト情報
[404] GenZ Music











