歌詞

高望みしたわけじゃないんだ 思い描ける未来が欲しくて ありきたりでもいい 叶わなくてもいい 周りと比べては焦り始めていた 太陽が沈むといつもやってくる不安 気付けてなかったのは自分だけじゃなかったこと さあ僕らはどこを目指そうか 全ての選択肢は無限に広がってる 選ぶのは君だから 「焦らなくていいんだよ」と暗闇を常にそう 照らしてくれたのはいつだって君の言葉 未来の自分へ手紙を出した 今でも待ってんだ 来る訳のない返事を 自分にウソをついてるままで 未来にも過去にも合わす顔がなくて 太陽が昇ると目に飛び込んでくる光 気付けてなかったのは欲しい未来があった事 さあ僕らはどこを目指そうか 全ての選択肢は無限に広がってる 選ぶのは君だから そう怖いのはみんな同じ そこから踏み出せる 勇気をくれたのはいつだって君の笑顔 幸せな記憶の海を遊泳してたって 何も変えられないこと気付かされたその日から… さあ僕らはどこを目指そうか そこが地獄だって光を目指せる 僕らはどこへでも行ける 笑いの的になる準備はできてる 見返す誓いを胸に 今この手を伸ばすよ 果てしない旅でも 怖くはないんだよ 君と一緒ならきっと… 僕らは１人じゃないよ