歌詞

足りてない 心の隙間を 埋めるみたいに 音を重ねては 消してる 咲きたい あの花のように 華麗に また少し 君を知れた 喜び 海底に沈む そこにしかない 桜を探しに 酸素ボンベを 試しに一度 背に抱えて 見つからない 昨日はあったのに 寂しさだけはずっと そこにある 捉えようのない不安なんかもう 捉えるだけ無駄ってもんさ つぶらな瞳で 僕を見たって 何も出ちゃ こないぜ 他をあたって 登って 下りて 描いて 消して 消して消して 嫌になっちゃうけど 君が僕を支えてくれてる 挫けそう いやもう ひん曲がってる でも割れちゃいないから かろうじて動く 錆びついた鉄を アクセントにしたら 今日はここまでです 海底に沈む そこにしかない 桜を探しに 酸素ボンベなんか 投げ捨てて この身一つで 屈託のない笑顔の 君が底に居るから 心が動く 錆びついた鉄を アクセントにして 今日は存分に遊ぼうか 見つからない 昨日はあったのに 灯火だけはずっと ここにある 捉えようのない不安なんかもう 捉えるだけ無駄ってもんさ 足りてない 心の隙間を 埋めるみたいに 音を重ね 消して 重ねて