歌詞

もうそろそろその手を放して 先へ行くのはのは怖い？そう僕も 誰かの記憶と見慣れない景色の中 風吹く　いつものように 美しい人　取り込んだ世界を呪うことで繋がる 笑い顔　閉ざされた瞼の向こう側へと 誰も待たず　名前を失くし　春の影を踏むその前に 星座を並べ　歌う声なら届くように　届けと もうそろそろその手を放して 後を追うには早い　そう君も どこかで聞いたあの曲のかけらを拾い集めて 眠りは深く　時計は止まり　夜の雨も降る事はなく 星座を探し　祈る声なら　届くように 誰も待たず　名前を失くし　春の影を踏むその前に 星座を並べ　歌う声なら　届くように　届け 届くように 　届けと