
Milky Way Cruiser
antinomy歌詞
作詞:supi
作曲:supi
文字ばっかじゃ 味気ないし 喉は渇くばかり 会いたいを願って なんでもない日々を待ってはいるけど ずいぶんと経ったが 次の 目処は立たないままで 浮き足立ちはじめている また会えたらって 靉靆の 星に願うばかり の日々にもちょっと うんざりしながら悶えているけど また会えたらって また君も 同じような景色を 見てくれていたらいいな 流れる星が 波の中 煌めく夜 眺めるだけの臆病を置き忘れたら 掻き乱される そのそぶり触れるセリフは nobodyknows こぼれ落ちた衝動 拾い上げていないので ずっと忘れたくて でもきっと叶いやしなくて 流れ落ちるシャドウ 堰き止められないようで 掬い上げ 装うは平然 この先々で悲しまないように もうだめって嫌になるが どうしたってこうしたって 満たされない 夜を 過ごして 流れる星が 波の中 煌めく夜 眺めるだけの臆病を置き忘れたら 掻き乱される そのそぶり触れるセリフは nobodyknows 何度も 何度も宙に舞っていた 言葉だけが部屋を満たしていた せめて忘れてしまえば なんでもないってフワッとして 鵜呑みにしていた とハッとして 溶ける境界線に びびりちらしてしまう
楽曲解説
天の川をモチーフに制作。 織姫と彦星の伝説や乞巧奠を取り入れつつ、現代に生きる人々の日々の葛藤を描いた楽曲。 Lo-Fiな雰囲気で様々な環境音を取り入れています。
アーティスト情報
2021年頃より活動を開始。 バンドサウンドとボーカロイドサウンドを掛け合わせたようなの雰囲気の楽曲を作ります。 作詞作曲・編曲・MV制作・アートワークをセルフプロデュースし、音楽ストリーミング・配信ストアへの楽曲の配信、定期的なライブ活動も行っています。











