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2018年発売の「ノスタルジア ep」より、過去と今が浮遊するような、はたまたひと時のナイトクルージングのような1曲を。 映像は全編を台湾で撮影。 編集はアライヨウコ自身が手がける。
作詞：アライヨウコ
作曲：アライヨウコ
昔あの人が住んでいた街も 昔あの人と遊んだ街も 昔あの人と飲み歩いた街も 各駅停車が通り過ぎてく ぼくら馬鹿な野良猫みたい 道にも迷えず 胸もはれず こんなことなら飼い猫になればよかった 逃げた日々が夢の跡 昔輝いて見えてた人も 昔愛した時間達も 昔抱きしめたきみのことも 快速電車が通り過ぎてく ぼくら気の抜けたサイダーみたい ぬるくてまずくて飲めたもんじゃない こんなになるなら飲み干しておけばよかった 横たわるベッド夢の跡 想いはいつも夢の跡 昔 あの人が ぼくら馬鹿な野良猫みたい 逃げた日々が夢の跡 言葉はいつも夢の跡 昔 輝いて見えた ぼくら気の抜けたサイダーみたい 横たわるベッド夢の跡
うたとギター。 都内を中心に、全国各地のライブハウス、カフェ、ギャラリー、美味しいものがありそうなところなど、場所を問わずにライブを行う。 ・・・ 「 心は跳ねたり、沈んだり、生きてるだけで色んなことに波打つ毎日。 たとえばわたしの歌が、束の間の散歩、一輪の花、一杯のコーヒー、一服の煙草のように、あなたの日々の生活に吹く風で在れたら。」 ・・・ 弾き語り形態の演奏と、２０１７年よりバンド（アライヨウコと潮騒）での活動も開始。 歌うたいと並行し、イラストを中心としたフライヤー製作などのイラスト業でも活動中。 ・・・ L I V E ・・・ ▶︎2019/12/21 sat (昼公演) 東京 吉祥寺 WARP 「アライヨウコと潮騒（バンド編成）」にてWARPと企画ライブを開催
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