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作詞:神社宏行
作曲:神社宏行
君を映した映画 僕が覗いた目には 線を結ぶ星座 眠りから覚めた 何も持たずに絵には 二人で描いた未来 「綺麗」に囲まれても 満たされないわ 時計の砂が落ちても 君のことも僕のことも できる限り 忘れないで サボることや愚痴ることで 生きることを続けていて 抱きしめたら 消えてしまう 壊れそうな夜のことを 僕らが主演の映画なら主題歌にしよう 何億光年先の 遠くの星から 時間をかけ届く 光と同じように 何もないこの手には 実は灯った温もり 今更気づいた 君に貰った 時計の針を止めて 目には見えないし 形無い壊れ物の僕らを飲み込んで 頬杖ついて 笑ってくれないか 君がくれた 穴が空いた 風の中に 問いかけても さよならだけ 握りしめて ピアスだけが冷たかった 巻き戻して 繰り返して やり直すの できないよね カットがかかる その時まで そばにいてよ 不揃いでも これがいいよ 花の蝋で 封したなら 青く染めた 手紙を書く シナリオなら要らなかった 抱きしめたら 消えてしまう 壊れそうな夜のことを 僕らが主演の映画なら主題歌にしよう 君のことも 僕のことも
先人たちが築いたエモやポストロック、ジャパンオルタナの系譜を受け継ぎつつ、緻密なアンサンブルと流麗なメロディセンスを兼ね備えたタフな楽曲を武器とする。また、Vo.神社の歌声はジャンルを超えて聴く者の心を震わせる。次世代ジャパニーズエモのフロントランナー。 ------- 2011年春、京都にて結成。2022年現在、拠点を東京に遷し活動中。 2014年11月、Further Platonicより初の全国流通盤『Memories』をリリース。2016年、cinema staffとの2マン企画@京都GROWLYをソールドアウトさせるなど、精力的な活動を続ける。 2020年4月、Vo.神社以外のオリジナルメンバーの脱退を期に単独で東京へ拠点を遷し、2021年6月Ba.鴨下、2022年1月Dr.柳澤、9月にGt.佐久間(2024.4月脱退)が加入。 2022年3月、SAKANAMONとの2マン企画@下北沢ERA (SOLD OUT) 2023年12月2日(土)渋谷WWWでの自主企画を開催
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