歌詞

作詞：稜太

作曲：稜太

行く先も見えぬ道の中で　誰もがきっと　 しがみつくように　声を大にして光探した 幼い頃に描いた夢は　 今も思い出せないまま　歩くよ 大事な物はいつだって僕の前にあっても 見えないようにこの目を逸らしていた 向き合うべきノートは　白紙のままで 描いた夢の続きへ行こう 昨日の涙と動き出す歯車 照らすものなんて何も無くても 顔を上げてみれば　明日は来ている あの頃語り合った未来とは遠過ぎるけど 君の言葉に救われ　ここまで来れたから 描いた夢の続きを見よう 探した未来が離れ離れでも 確かなことって僕ら夢中で 語り明かした　あの思い出の中で 大事な物はいつだって僕の前にあっても 見えないようにこの目を逸らしていた 向き合うべきノートは　白紙のままで 新たな明日へ旅立っていく日は 何故かいつもより静かな朝で 描いた夢の続きへ行こう 昨日の涙と回り出す歯車 照らすものなんて何も無くても 顔を上げてみれば　朝日は差してた