歌詞

寝ぼけ眼の「おはよう。」を聞いて 少し伸ばした手　カーテンが揺れてる テレビから流れる天気予報 今日は肌寒い一日になるらしい ほろ苦いコーヒー流して 重い瞼を擦るように いつもと何一つ変わらない 朝の匂いに包まれて 君と過ごす日常の中に 積み重なって行く小さな幸せが いつか持ち切れない程の大切になるだろう かけがえのない日はきっと君の隣 少しだけわがままな僕らだから 背中合わせで眠る夜もあるけれど 賑わう人達心地良く 流れる喧騒の中歩く 少し前を行く無邪気な君の後ろ 見失わないように追いかけた これから続いてく忙しない日々の中で たった一つさえも取り溢さないように 君と過ごす何気ない日常の中で 積み重ねてきた小さな幸せを そっと大切なアルバムに仕舞い込んだら また新しい景色を探しに行こう