
レイコ
daisansei歌詞
作詞:安宅伸明
作曲:安宅伸明
過ぎさった暑さも蝉の脱け殻みたいに わずかな間だけのことみたく感じる のぼせた自販機のぬるすぎるコーヒーでは ひと雫の恋も冷ませずつめたい 君はどっかの日向で そっぽ向く花のように咲いて見えた そのまま見惚れてたら綺麗なまま仕舞えたかな あなたを見つけたこと忘れられたらいいのに 遠く出かけたい でも明日仕事があるし ぬるすぎる心はあつくてつめたい 心が聴こえてたら ただまともに暮らせたなら 季節の花を植えよう 溶けない氷のような日々に そのまま見惚れてたら綺麗なまま仕舞えたかな あなたを見つけたこと忘れられたらいいのに わたしは眠れないと思い出すよ さよなら
アーティスト情報
ギターボーカルの安宅を中心に、2019年の夏から活動をはじめる。「居場所のないあなたに添えるポップミュージック」を掲げ、どこにも居場所のなかったあの頃の自分に向けて、少しでも救いになるようなポップソングを作れるよう活動を続けている。 Member : 安宅伸明(Gt.Vo)/ 小山るい(Gt) / 脇山翔(Key)/ フジカケウミ(Ba)











