歌詞

なんでそんなに子供みたいに可愛いのさ 夕日が差し込むキッチンで君のために 嬉しそうなその横顔を見たくて 五月蝿いセミの鳴き声と君のあくび そんな何気ない日々よ、永遠に 君の帰りを待つ 少し狭い部屋 君のことを考えてばかりで ぼーっとしてた なんでそんなに子供みたいな笑顔で見つめるのさ 少し焦げたカレーの匂いがする部屋でふたり 私と君 あれから何日たっただろう さようなら 君の口から出た言葉に涙する 最後の時間過ごす2人 狭い部屋で 隣の君との距離が長く感じた 今更考えても もう遅いけど どうしたら私は君と一緒にいられただろう わからないよ 今日もカレーライスを作ってみたよ まだまだ下手くそで焦がしちゃうけど 戻ってきて欲しくて 夕日が差し込むキッチンでひとり、私 君との思い出を振り返って泣いている なんでこんなに思い出しちゃうのかなんて分からないけど 私はただ、ただ君と一緒にいたかった 美味しそうなカレーの匂いがする部屋で1人 ありがとう、さよなら