歌詞

作詞：カイダ　ヨシタカ

作曲：カイダ　ヨシタカ、石谷　悠貴

周波数の弱いラジオみたい 届かない期待、費やす時間だけ ねぇ、いいでしょ？僕の羽根は宙を舞うくらいなら鮮やかに 君を惑わせるから 染まる、くゆらす、陽炎、境界線 空へと続いた坂道を登って 忘れないでね 少し火照った淡い夜と ぬるい風が映すファンタジー 揺らいだ、空気のシンフォニー 見返りなんてあざといわ 演出次第ではアバンチュールに ずるいよちょっと待っててって 僕の言葉が足りないだけだ！フラットに 伝えなきゃ今夜こそはめいいっぱいに伝えなきゃ 手こずった、しくじった、くすぐったいなとからかった 酔いに任せたくないけれど 片手にとった烏龍ハイ ほろ酔いくらいはいいでしょ？ 気づかないくらいがいいでしょ？ 妙にかすれた君の声 君も少し頬を赤らめて 僕の心をギュッとする サマーチューンでキュンとなる 期間限定のアイスクリーム食べなきゃそんそんそんなのないない 夏っていうから乗っかってんだ とっくにわかってたんだ 揺らぐ、視界と幻？いや、3番線 強がり？恥じらい？役にも立たないや 聞こえないでしょ？ 君が笑った暑い夜に水面に映った月影が 繋いで今夜はいずこへ この次はなんて知らないは演出次第ではプラトニックに ずるいよ　優しくしないで 忘れないでね 少し火照った淡い夜と ぬるい風が映すファンタジー 揺らいだ、空気のシンフォニー 見返りなんてあざといわ 演出次第ではアバンチュールに ずるいよちょっと待っててって 僕の言葉が足りないだけだ！フラットに