歌詞

作詞：山田陽輝

作曲：山田陽輝

一日だけ死んでみたいな 僕がいなくなった後の君はどうかな できるだけ悲しんでほしいな でも、少しだけ思い出してほしいな 「人」と三回書いて心臓を止めた 「君」と三回書いてこの恋をやめよう お互いそこにいるのはわかってるのに なぜか、無視しちゃうんだな 通り過ぎた後、横目で見て 手を振る僕もやっぱりバカだな 君だけを愛しているんだ 君だけを愛していたいんだ、それだけ 「推しへの愛は負けない」 なら僕はそれに溺れてみたい たった0.1秒でも、僕だけに振り向けてくれた あの君の笑顔が僕の背中、押してくれた 焼き付いた瞼の裏の中の二人なら きっと、乗り越えられるはずなんだ 君がもういないのはわかってるのに なぜか、待ってしまうんだな 白黒つけれない僕の悪い癖 都合いい関係をやめられないんだ 君だけを愛しているんだ 君だけを愛していたいんだ 君だけ、だけ、だけ、だけ、だけ 君しかもう、愛せなくなってた 僕は二択じゃないから