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えちえちな歌
作詞:ももせ
作曲:加藤凌大
さらっと流れる君の髪が僕の頬を撫で 傷を舐め合っていたあの日を思い出す 耳元の息の音に気を引かれ 安らぎに化けたもどかしい思いで塞ぐ ただあなたの優しさも ただあなたの遊んだ心も 指先が少し触れるくらいがちょうどいい 衝動情動のままに 心のあるがままに 愛のままにただあなたと笑いたい どこか遠く見つめる瞳 馬鹿なフリして 気づかないフリして 素直になれないだけだと信じ続けさせて ただあなたの優しさも ただあなたの遊んだ心も 色づいたと錯覚するくらいがちょうどいい もしも2人が一本の糸で固く結ばれているというなら 愛のままにただあなたとずっといたい 寂しさを染めて 孤独を沈めて カーテンの隙間から差す光は 手探りの時を早送りして あなたを照らしてる 眩しさに目を開けたら 君が隣でそっと笑った こんな日々が永遠に続くのなら ただあなたの優しさも ただあなたの遊んだ心も 指先が少し触れるくらいがちょうどいい 衝動情動のままに 心のあるがままに 愛のままにただあなたと笑いたい
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