歌詞

東京リブラストーリー 八月、二人 そっと 近づいてしまう思いを照れ隠した 「このままがいい」わがままかな？ 言葉にしても そんな 壊れるはずはないのに 神様はきっと優しくないよね 些細な共通点見つけてははしゃいだりして 集め育てた「たいせつ」だけはバレないように 不安定な 夢を見ては ぐるぐる迷いそうな 不器用な私 君に溺れてしまいそうなんだ 不透明が 夏を焦がす 眩しそうな毎日は 君を描く 未来へと続いているかな 夏の終わりにそっと誤魔化してしまった思いが膨れ出した 止まれないのは暑いせいかな 鋭く貫いた心の奥 棘刺さって痛いはずなのに どうして近づきたいんだろう 口実を並べて 理由のないおでかけして そんな時間だけは素直でいたいのに 不安定が 夏を過ぎた 泣きそうな声を歌う ラブソングなんかに なぜ私を重ねてしまうの？ わかんないな 今の気持ち ふわふわ 揺らいでいて 油断すればするほど君に溶けていってしまう 風が頬をかすめていく 時よ止まれと願いまた目を塞いでいたこと わかってる わかってるはずなのに 伝えられそうにないかな 伝えられなくてもいいかな 不安定な 夢を見ては ぐるぐる迷いそうな 不器用な私 君に溺れてしまいそうなんだ 不透明が 夏を焦がす 眩しそうな毎日は 君を描く 未来へと続いているよ ずっと 不格好な 願いが 明日を繋ぎ 続くから 続くから 今を好きでいたいんだよ