歌詞

作詞：ネオン

作曲：ネオン

君の目は 何を映していますか 幼少の記憶 消える頃 傷はトクベツじゃない 頭の中で生きる事も イマドキ だって 悲しく鳴ったんだ 私は君の嫌いな人間かもしれない だから君の曲を聴いて泣いている 焦がれてた君が 制服を脱ぐ頃 君の過去が見えた気がしたよ 眩しい夏空と君の声 青春に色をつけてくれた君が 記憶から消そうとしている本当のこと 死ぬってことは怖い 君がいなくなっちゃうのは 月が消えるのは朝がきたせいだね 懐かしい青い空が透明な水で手をつくって 心の中の心臓を握ってるみたい 焦がれてた君が 制服を脱ぐ頃 君の過去が見えた気がしたよ ドクドクドクドク鳴っていた君の鼓動は[僕が踏んで継ぐから] また集まろうよ 自分が死ぬ前に小さい宇宙に 君が大人になる夜は 誰かが死んじゃうみたいな気分だ 暮れていかないでよイマ 夜を越えないでよ君 夜空にない北斗七星を目印に約束 変われない君のままがいい 涙のレンズで探した孤独な居場所を孤高に変えれば また何度でも涙を流せる朝は来るんだ