歌詞

作詞：daisuke

作曲：daisuke

目が覚めて躊躇う姿　青空眺め少し歩いた 物語はいつもここから　昨日の欠片思い出してみる 風を抱き込んだ昨夜の足跡　いつの日にか叶えられると もうすぐ届くと信じていた　覗き込んでた小さな願い 激しく燃えた欲情が疲れ果てたその時に 振り返ったその姿が目の前に差し込む 木漏れ日の輝きを　ずっと見ていた最初から 憧れていたこの奇跡　僕の手に掴むまで走り続ける この影を作る光達が　陰と陽を織りなす未来　 魔法みたいに虹を描いて　すべて現在を重ねてみたい 絡み合う心がいつも君の　苦しみに触れるから その隙間を埋める何かを　ずっと探している 細やかな唇に　ずっと触れていたいから もう一つの世界に逃げ込む　二人きりの夜は笑顔でいて 燃え尽きる前の灰のように どこに飛んでいくかわからないけど 走り出したこの瞬間を　もう止める術はないけれど 出会えた何気ない日々の中で　その結末の行方を捜してる