歌詞

作詞：Daisuke

作曲：daisuke

閉ざされた世界は退屈が溢れて 刺激を求め彷徨い何かに憧れた 大人になる頃までにちっぽけな僕達も 生きているという意味をわかりはじめてきたかな？ 　　　　 あの頃のように走り笑っていることが 必要だったのかわからないけど 置き去りにした想い出と手に入れた自由の翼が 全てが手に入らないこの世界の縮図のようで 一人で歩き生きてきたこの都会の風に吹かれて もう思い出すことはないと感じた原風景たち 開かれた世界はとても眩しくて 目に入るものすべてを手に入れたくなった 何を目指しているとか　何になりたいとか 口にすることができず　ただそこで溺れてた たくさんの夢や希望の数が 幸せの条件だと思ってたけど 現実と妄想の隙間上手く飛び越えて行けば マンネリの館の扉がもうすぐ開くはずだよ 憧れた夢のカタチこの空に飾れるといいな 星が見えないこの街を歩きながらそう呟く あの頃に戻ってやり直したいとか感じたことは全く無いけれど 急ぎ歩いてきた道で熱い鼓動を呼び覚まして この先に聳え立つ亡霊を打ち砕いてやる