歌詞

作詞：米長　晃

作曲：米長　晃

幼い頃に夢みてたもの 未だに忘れられないのは まぶたに熱く 焼き付いてるから 大人になれば 現実を知ると 冷めた世間がぼくを諭すように 思い出 憧れ 全てが 音を立てて崩れる 無垢な心で 生まれたのに 気がつけばもう濁されて 涙で洗い流せれば なんてことは考えたくない もう二度と戻れない 奇跡なんて起こせない わがままだらけでも幸せなこの日々 取り戻すために歌を 歌い続けよう もう後悔はしてない もう嘘もつかない 約束するから いつかまた会えるかな 今から僕らの為の歌を いつまでも歌うのさ 幼き日々の 思い出たちも 未だに覚えていられるのは 脳裏に深く 焼き付いてるから いずれにしても 現実を知ると 冷めた大人が僕を急かすように 思い出 憧れ 全てを 奪おうとして 消し去ろうとしても もう二度と忘れない この日々を忘れない わがままだって構わないから 聞いてよ 僕らの為の歌を 歌い続けるよ この思いを届けたい 今君に届けたい 伝えなくちゃ 君に歌わなくちゃ 今から 一歩ずつその足を 一緒に進めていこう もう二度と戻れない 奇跡なんて起こせない わがままだらけでも幸せなこの日々 取り戻すために歌を もう戻れない だけど生きていたい これからも過ごしたい わがままだらけでも幸せなこの日々 取り戻すために歌を 歌い続けるよ もう後悔はしてない もう嘘はつかない 約束するから いつかまた会えるかな 今から僕らの為の歌を 歌い続けるよ これからもずっと 変わらずにいよう 後悔だらけの何変わらぬ日々を 一人で生きていかないように