歌詞

『永遠』なんて言えば気が遠くなるほど 長い時間の果てにあるもの 『今』という時を共に生きてる 君はその瞳で何を見てるの 生きるってことはムズカシイよね 泣いたり 笑ったり 背伸びしたり 倒れたり でも僕らは旅の途中で 必死に何かを探し求めているんだよ 時は流れてる こうしてる今も 街の色も音も形もゆっくり変えながら 僕らも変わって行くんだろう 姿も心も だけど決して変わらないもの ひとつだけ・・・ 産まれたその日から流れ始めた景色の中で 色褪せぬもの 記憶の片隅に息づいている ほんの些細な君との出会い 愛するってことはワカラナイよね 追いかけてみたり 突き放してみたり でも信じてるから君の隣でまた 泣いたり 笑ったり して生きて行けるんだよ 駆け抜けて行く 猛スピードで 遠い記憶を 時代が上書きしながら いつかは消えて行くんだろう 笑顔も涙も だけど決して忘れないよ ひとつだけ 君へのこの想い ひとつだけ 『今』という時を 掛けがえない時を 共に過ごして 共に感じるからこそ 聞こえる 『永遠』の呼ぶ声も 大切な想い出も 時は流れてる 君といる『今』も 街の色も音も形もゆっくり変えながら 僕らも変わって行くんだろう 時代と共に だけど決して 変わらないもの ひとつだけ 君へのこの想い ひとつだけ 永遠に 続きますように・・・