屋上
路地裏教室歌詞
作詞：咲田雄作
作曲：咲田雄作
捨てられないものが多すぎて また夜に刺されて 捨てられないものが多すぎて 嫌になってため息ついて いつからだろう 自分のことを 諦めるようになったのは 何気ない言葉に傷ついて あなたまで遠ざけて いつからだろう 自分の心(ここ)を 押し殺すようになったのは 誰かのせいにしてまた逃げんのか 守りたいものがあんだろ? 過去や未来を言い訳にすんなよ 今日は夜が綺麗で星が俺を睨んで クソッタレ 弱虫 背中を殴られたみたいで 愛を口にするなら 全部置いていけよ そんで一個だけ 大事なもん 握りしめて 泥水を掻いていけ どうしても立ち上がれない夜には ダメになってみようぜ 欲のままに夜を壊せ 凄そうなおっちゃんが言うてた 天才は屑の成り上がりで 俺の背中に君は叫んだ 腐っても本物であれ 本物になれ 今日は今日は夜が綺麗で星が俺を睨んで クソッタレ 弱虫 背中を殴られたみたいで 愛を口にするなら 全部置いていけよ そんで一個だけ 大事なもん 握りしめて 泥水を掻いていけ 泥水をかいていけ
楽曲解説
ミドルテンポで進んでゆく楽曲は歌詞とともに徐々に激しさを増していく。 絶望の中でも一筋の希望を持ち足掻く様を描いた楽曲。
アーティスト情報
まいど。路地裏教室です。咲田雄作と愉快な仲間たちのクラスです。哀愁パンクロックを掲げています。雷禅の意思を継ぎ、愛する人の想いを守る為、音楽を鳴らします。強いから歌うんじゃない。強くないから歌うんです。そしたら今より少し強くなれるかもしれないから。お前の明日が今日よりも1ミリ幸せでありますように。寂しい夜は電話してこいよ。全ての愛を抱きしめて。
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