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熊穴を出づ、あくびを残して
doorboy

歌詞

作詞:doorboy

作曲:doorboy

無くしたものを数う 寝室のカーテン開けて 月と痛みを浮かべた 来世は優しい日熊になりたい 雪解けでぬかるむ土を蹴り 地図にはない森の奥地へと 今日もまた生きた 今日もまた生きた なんだか可笑しいね、と 微笑いながら 澄んだ流れに飛び込んで 呼吸を荒げて獲物を狩る 両手に残るのは銀色の鱗 今日もまた生きた 今日もまた生きた なんだか可笑しいね、と 微笑いながら 知らないままではいられないのかな 泣いて生まれた意味の一粒、二粒 知りすぎてはいけないよって言われても 知らないままではいられないんでしょ?

アーティスト情報

Solo project.

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