
カーテンの匂い
dracaena歌詞
作詞:川俣 聡人
作曲:川俣 聡人
カーテンの匂い 雨上がる空 かすれた声 変わらない朝 「繰り返しの中で何を探す?」 僕らまたそんなことを考えてた 階段の音 呼吸するネオン 冷えた指先 変わらない夜 「暗闇の中で何を探す?」 僕らまたそんなことを考えてた 少しだけ怖くなる 「僕のこと忘れるかい?」 カーテンの匂い 変わらない朝 ただ生きている そんなことを考えてた 少しだけ気付いてる 「僕のこと忘れないで」 カーテンの匂い 呼吸するネオン 階段の音と君 ただ生きている それだけでいい 僕らまたそんなことを繰り返して カーテンの匂い 呼吸するネオン 変わらない日々と僕ら ただ生きている それだけでいい 僕らまたそんなことを考えてた そんなことを
アーティスト情報
ポップ、ロック、エレクトロニカ、ダブ等、様々なジャンルを吸収し、 ガットギター、オルガン、ピアニカ、グロッケン、生打楽器といった 様々な楽器を用いて、独自の音を奏でるバンド『dracaena(ドラセナと読む)』 溢れ出す感情を、まるでドリップでコーヒーを落とすように、 一滴一滴、音に変えていく。 そのシンプルで優しい音の中、ただ澄んでいるだけではない、 どこか混沌とした歌声が不器用な言葉を紡ぎ、聴く人の琴線に触れる。 誰かに会いたくなる。そんな音楽。 バンドスタイル、アコースティックスタイル等、 流動的な編成で関西を中心に活動中。











