歌詞

作詞：可恩

作曲：可恩

限りあるこの命を使っても 伝えたいほど狂おしい想いをがあるの くだらないおもちゃばっか集めたな どうでもいいものばっかり大事にしすぎてた たくさんの過ちや忘れられぬ恋も モノクロに変えたあおぞら 僕の居場所は何処でもいいから いつか君の世界に花束を 生きていて哀しいことがあれば ロックになると言い聞かせた 夢にまで見た 白く深い愛を探しているんだ その手から溢れるほど大きなもの 清く正しい愛を求めているんだ それは見えない だから十二分に隣にいようよ やるせない言葉ばっかぶつけては 戻れない夜を巻き戻して下を向いた そこにあるようで遠くにあるもの 不確かなほど愛しく思えたんだ 酷く霞んだ明日が待ってようとも せめて君の記憶にこの歌を 一人で泣かないで此処に来てよ 僕を側に感じてほしい いつまでも 続く永い愛を探しているんだ その手から溢れるほど大きなもの 強く優しい愛を求めているんだ それは見えない だから良いのかな 僕が死んだらタバコの煙と いつか君と見つけたオレンジを 静かに目を閉じて浮かんだもの ギュッと結んだ唇から溢れてく 白く深い愛を探しているんだ その手から溢れるほど大きなもの 清く正しい愛を求めているんだよ 君を愛して止まないよ 続く永い愛を探して 強く優しい愛を求めているんだ それは見えない だから離したりしないで 何度も確かめあって 探してた至愛は ここにあるから