
歌詞
作詞:エイヂ。
作曲:エイヂ。
命の密度 density of life 作詞作曲エイヂ。 編曲tsuka-zuka! 生まれた街を、飛び出して 夢も希望もない状況 いつ死んだって、構わない 馬鹿しかいない雑踏で 眠そうな顔してる女 寄り添う男 徒然に絡まる蜜も やがて渇いてく ぐちゃぐちゃに、よどんだ青春 唾液に、混ざった血液 お前の魚になりたい 濁った心の中 かぶいて狂い咲く、お前が… 儚くて、引き寄せ、弄る 振り向けば、また迷子に… お前は煙みたいだ 本当は悲しくて、本当は寂しくて、 本当は泣きたくて、たまらない 本当は逢いたいけど、本当は抱きしめたい 本当は一緒にいたい。けど、もう居ない BABY BABY きっと明日は、もっと無様さ、死にたい夜を超えてきたし… 絶望に満ち溢れた朝でも構わない
楽曲解説
人は夢と希望の薄絹を握り、社会の濁流に飛び込む。現実の重さに夢は擦り切れ、打算の泥に希望は汚れる。絶望が心を抉るが、その痛みこそ人を強くする。業に塗れ、傷だらけの布を掲げて歩き続ける。それが大人になることだ。堕ちても這い上がる人間のたくましさこそ、美しい。
アーティスト情報
nirvanaを子守唄に育ち、y.m.oで盆踊り、joydivisionで厨二病を煩い、suedeで鬱々とし、R.E.Mで世の中を知り、HOLEで女性を知り、メロコア通りを抜け、ブラックラブホールを横目に今、横濱オルタネイティ部











