歌詞

通信は途絶えたまま 起承転くらいでデッドロックで散々 際限ない弾 鉛 穴向こう10年は雨模様 広大な禁足広場 17を3つに割って振ったエリア 「関係ない」踏み入る足 飛ぶ頭弾けて散った胴拾う 常軌逸す雨量はブラインドを模している 照準合う前の微笑は何故 未完成の花火が 浮かんで鈍く爆ぜる 爽ぶった姿さながら探照灯 さあもう集まるな 野次の落っこちた塔前 勘違って撃ってしまったって知らねぇ 怪電 網状に貼り巡って連絡船さえもう出られない 最終便逃しちゃってバイバイ 黙って歩いて帰れよ 広大な禁足広場 を涼々顔で行き交う異邦人 残念ここいらでお終い 見世物じゃねぇ帰れよ 心肺小脳錆びて行く 招待しようお前を 多分気に入るさ 不完全なままでは 浮かんでもきっと爆ぜる 安全な街に撃ち込め砲弾を さあさあ道を開けろ 機関大名の御通りだ 巻いた帯が列を成している 未完成の花火が 浮かんで鈍く爆ぜる 爽ぶった姿さながら探照灯 さあもう集まるな 野次の落っこちた塔前 勘違って撃ってしまったって知らねぇ