歌詞

作詞：悠介

作曲：悠介

眩しい日　手をかざして 2人歩くこの季節に… 仲夏を少しすぎて　夏を思わせる何か 人並みの景色も変わり始め 海辺も人で賑わい　 いつもの夏の景色に 酔いしれるように溶けてゆく真夏の日 私には君がいて　君には私がいて 何のために2人が会ったのかなんて 知らなくてもいいだろう 砂浜で結ばれてて　波がまたさらってゆくから 言葉で伝えたいと思った時に　また波の音で消された言葉 名前をさらっていく波よ どうかこの思いを寄せて返して　君に伝えてよ 遠く遠く続く海 いつもの夏の景色に 名前と思いを乗せてゆく広い海 私には君がいて　君には私がいて 何のために2人が会ったのかなんて 知らなくてもいいだろう 夜の花火は綺麗ね　君が言う そうだね　と言うの もう伝わらない本当のきもちさえも いっそ弾けてくれ花火のように 眩しい日　手をかざして 2人歩くこの季節に 言葉で伝えたいと思った時に また波の音で消されるから どうか思いだけでも伝えてくれ