歌詞

作詞：カイト

作曲：カイト

季節の変わり目匂いは移り 時の経過を身体で感じ されど世界は気にもとめず 相変わらずに回り続ける 季節は変わり景色も変わり あの懐かしさを頭に浮かべ 物思いに更けて遠く見つめ 深く息を吸い深く吐き出すだけ 人に認められたいと思い 価値を見出してほしいと願い 昔からそんなもんだった 他人と同じがひたすら嫌いだった だけど今もきっと一緒だよね？評価されることに恐れてるよね そんなことも思い出した 自分改めて見つめ直してみた それもいいって自分で繰り返す 自信を持ってもいいはずさ まっすぐに進む自分だけ見てよ 裸足でもいいから目を瞑らずに けどたまにこっち振り向いてみてよ あなたが思いだす時でいいから 日の沈む時間に空を見つめ いつもと匂いが違うことに気づく けどそんなもんでいいんだよ 季節の変わり目くらいそういさせてくれ すっかり空は色を変えて 肌寒空気を運んできて あたたかいコーヒー片手に持って その湯気の中に思いを馳せてみたい そんなこと考えてもみた 1人黄昏ながら眺めてみた それもいいって自分で繰り返す 日の沈む速さでそういった まっすぐに進む自分だけ見てよ 裸足でもいいから目を瞑らずに けどたまにこっち振り向いてみてよ あなたが思いだす時でいいから 日の沈む時間に空を見つめ いつもと匂いが違うことに気づく けどそんなもんでいいんだよ むしろそんな方がいいんだよ 季節の変わり目に写る瞳の青さを ずっと忘れなきゃ