歌詞

作詞：伊藤真⼈

作曲：Ryota

季節が幾度となく過ぎ去って 笑う仕草　肌の温度　互いに知って 心が満たされていくのが　ほら 分かるでしょう　あなたはどう? あなたは　今までの「初めて」で 触れ合う日も離れる日もどちらも知って 寄り添い囁きかける言葉も たぶん他の人にだって 私は　何もかもが「初めて」 昔の人 知らない人 気にしていた 幼い心の醜いところ 嫌になって 日が暮れる ああ 星が降るこの夜に　あなたと二人 触れていたい　伸ばした手　繋いでいて 言葉では伝わらない想いがある そして 私のひとつひとつがあなたの為だけに 部屋の明かりを消して　そっと目を瞑る この胸の安らぎを抱いて眠りにつく ふたりの想いよ どうか　いつまでもこのままに 季節は変わらず過ぎ去って 嬉しい日も　傷つく日も　どちらもあって あなたの心が離れたように ただ 感じている　理由(わけ)もなく ああ また星が降る夜に 彼のこと想う すがるように 伸ばした手　冷たくなる あてのない言葉が　そう　胸に浮かぶ 消して 私のひとつひとつはあなたの為だけに つらい夜も　ふたりの日々があったからこそ この弱い心でも朝を迎えられる ふたりの想いよ　どうか 私のひとつひとつがあなたの為だけに 部屋の明かりを消して　そっと目を瞑る この胸の安らぎを抱いて眠りにつく ふたりの想いよ　どうか　いつまでもこのままに いつまでもこのままに•••