
遠い未来の庭或いは幻想の未来 YUKORIN Solo Project
ENOZ歌詞
作詞:YUKORIN
作曲:YUKORIN
[Verse 1] 遠い未来の庭で 白い種をひとつ埋める 名前も声も失くした それでも手の温度だけ 土の奥で眠っている [Pre-Chorus] 崩れた塔の向こう 雲がゆっくりほどけて あなたのいない世界にも 春は静かに来る [Chorus] 肉体が朽ち果てても 私は大地になる あなたを支える根になり 雨を受ける川になる どんな時代の果てでも 海の底で巡り会い 言葉より先に抱きしめる 生まれ直した愛で [Verse 2] 銀色の砂丘を越えて 古い鐘の音を拾う 記憶は小さな貝殻 耳に当てれば遠くから あなたの呼吸が聞こえる [Pre-Chorus] 失われた星の地図を 胸の中で折りたたみ 離れていた幾千年を 一歩ずつ戻る [Chorus] 肉体が朽ち果てても 私は海になる あなたの頬を濡らす波 帰る場所を示す潮 どんな時代の果てでも 深い青で巡り会い 初めて会ったふりをして また同じ手を取る [Bridge] もしも私が草になり あなたが風になったなら 触れ合うたびに揺れることで 愛を知らせてほしい もしもあなたが夜になり 私が朝になったなら 境目の空で重なって ひとつの光になろう [Final Chorus] 肉体が朽ち果てても 私たちは大地となり 海となり空となって 何度でも巡り会う 終わりのない時の中で 名前さえもう要らない 世界そのものを抱きしめて 永遠より長く愛す [Outro] 遠い未来の庭で あなたの種に触れる 今度は迷わない YUKORIN Solo Project
楽曲解説
この曲は筒井康隆の小説「幻想の未来」にインスパイアされて作りました。









