
歌詞
作詞:E=RAZOR
作曲:Daisuke Hirabayashi
風は強く君の頬を撫でていた 懐かしい微笑みは色褪せた 過去の痛みに突き刺さる 時を流れる風を受けて また振り返るあの頃のif...を 悲しみも憂鬱も遠ざかる時の中に過ごせたなら 色褪せた過去の痛みも消えていく 時を流れる風の中を受けて また繰り返すあの頃のif...を 貴方を包む景色さえ今は見えないのに 貴方は薄れていくもう一つの季節のように 時を流れる風の中で 僕らは選ぶ別々の...if 貴方を包む景色さえ今は見えないのに 貴方は薄れていくもう一つの季節のように 眩しい程の木漏れ日が今は君を包む 流れ始めた時の中 今も記憶は過去に消えてゆくけど 忘れないであの頃の涙 風はいつも途切れたままその続きを探している 遠い遠い約束の場所で、、、
楽曲解説
【if...〜邂逅(4)〜】 「今、君と私は一緒にいるでしょ? その時点でこれから先もずっと一緒にいる未来は存在しているわけ。」 彼女はしばらく何かを考えていた。 「ずっと一緒にいたい?」 「そうだね。」 僕は話しのなり行きを待った。 「でも、現実どうなるかなんてわからないでしょ?天変地異や事故にあうことだってあるわけだし。…だから今、その未来が存在しているだけで私はいいの。もし、明日別れることになってもね。 その世界に行けなくても、それは存在しているから。」 「量子論みたいなこと?」 もう一度、彼女は考えた。 頭の中で仮説を方程式に置きかえていたのかもしれない。そして、諦めたように少し首を振った。 「理論じゃないかな…これは…えーっと。 …どちらかと言うと解釈というか… いや、宗教かな。 …◯◯教、貴方は信者。」 自分の名前を当てはめて、彼女は笑った。 僕も同じように笑った。 「この話し、覚えていてくれる?」 「覚えとく。」 「私のことも?」 僕は頷いた。










