
歌詞
作詞:前田小春
作曲:前田小春
少し息苦しいような生温い風が 君の前髪とTシャツの裾を揺らしてた 優しい香りが切なすぎて あと一歩近づけなかったあの日のこと 君は僕の知らない音楽を聴くから 口ずさむ曲もわからないけど それでもよかった なんかそれがよかった この目に映るもの全部覚えておけたらいいのに どうして離れて行くものほどたまらなく愛しい この手で触れるもの全部抱きしめられたらいいのに 夏の夕暮れが照らす横顔がどうしようもなく遠い 僕ら子どものままではいられなかったみたいだ 大切なものはひとつだけ、なんて言えたならどれほど 僕らは時を止めることはできない せめて君のその悪いくせも知られたくないことも 全部気づかないふりをするから この目に映るもの全部覚えておけないから あの歌を聴くたびに君のこと想うだろう この手で触れるもの全部抱きしめられないから オレンジの光の中でなにも言えなくなる この目に映るもの全部覚えておけたのなら この手で触れるもの全部抱きしめられたのなら なにか変わっていただろうか
楽曲解説
2018/12/15 発売 3rdシングル『きっと、朝は来る』収録 『きっと、朝は来る』 1.夜明け前に 2.オレンジ 3.拝啓 3曲入り¥500 各ライブ会場、タワーレコード西武高槻店・梅田大阪マルビル店、indiesmusic. com( https://www.indiesmusic.com/artist/?id=22972 )にて発売中
アーティスト情報
大阪・高槻発 スリーピースバンド Vo./Gt. 前田小春、Ba./Cho.川添沙月、Dr./Cho. かほすけ 関西のライブハウスを中心に精力的に活動中! ご連絡はこちらまで fishborn.info@gmail.com











