歌詞

作詞：シュガー万太郎

作曲：キムラタクヤ

たい焼きになって海を泳ぎたい イヤになったら飛び込みたい ある朝 店のおじさんと喧嘩なんてできない いい子 偉い子 よくできる子は 信号無視する大人になれたよ 誰にも見られないように 燃えるゴミの日に燃えない何かを捨てた気がする 助けてスナフキン 僕を誤魔化す言葉をちょうだい ムーミンなんて 見たことないけど 助けてスナフキン 昨日の夢も思い出せない お前が誰なのか 知らないけれど 手際よく 手抜きする 愛する人の愛し方 小さな秋の 見つけ方 でたらめな分別をするクセは いつかは直せるのかな 助けてスナフキン 僕の居場所を教えてくれよ それが嘘でも 別にいいよ 助けてスナフキン 明日と今日は何がちがうの 返事はいつでも かまわないからさ 燃えない何かが燃えてくよ 毎日鉄板の上で 助けてスナフキン 僕を誤魔化す言葉をちょうだい 知らないヤツに すがりたい夜 助けてスナフキン 昨日の夢も思い出せない 忘れたくなかった 忘れたくなかった気がするな