歌詞

作詞：Gariss

作曲：Gariss

予想できてしまう 明日が 何度も 通り過ぎてゆく 大切な何かが ずっと思い出せないけど また今日も 眠るだけ 幸せ願う事を どうして皆 笑ってるんだろう？ 憂鬱を欲しがった 淡く懐かし日々に 未だ何も見つけられないでる ごめんね 私は私のことを 困らせてばかりだね 嘘つく事つかれること 星屑の降る夜には ほんの少しだけ あなたを 思い出してみるの 一欠片の迷いだったりが 微笑み返す だからそっと 夜をつかんで 寂しい気持ちのままでは 眠れないから 声を 聞かせて欲しい 引き出しの 奥の方で 忘れたふりしてた 写真 泣き虫の代わりに 贈るフルートグラス 嘘つきな遠い記憶のかけら ごめんね 私は私の心 誤魔化してばかりだね 失うことが多すぎて 潰れそうなこの心 包み込むのは 画面に映る あなたで 明け方の紫色の アスファルトの上 に咲く歌を 聴いていたいから ジャスミンティーの香りで 眠れるまで 声を 聞かせて欲しい 力を持たない 言葉でも 声に出したら どこかで誰かが 受け止めてる そんな事を 考えたりしながらさ 星の無い世界で たった1人だけ あなたを 忘れたくなくて サヨナラを言わせるほどの ドラマじゃないの だからもっと 強くならなくちゃ 星屑の降る夜には ほんの少しだけ あなたを 思い出してみるの 一欠片の迷いだったりが 微笑み返す だから そっと 夜をつかんで 優しい気持ちに なれたら 夢を見るから いつまでも ずっと歌って欲しい 声を 届かせて 差し込む 月明りと 昨日とは 違う夜空に 見たことの無い明日を ひけらかして また今日も 眠るだけ