歌詞
作詞:KOUKI
作曲:KOUKI
壊れそうな心が 涙色に染まって 放浪者になった僕は 一体何処に向かうの? 意識を奪う陽炎が 誘う世界は闇夜に包まれる 廻ってく... 廻ってく... 堕ちてく...堕ちてく... 黒い手が手招きする 視界が眩む 生きてく意味なんてないと確信したあの日 金切り声が脳に響き 体を蝕み 裂かれ 散っていく 孤独を切り裂いて登りゆく閃光が 僕を導く 死にかけてた魂が息を吹き返し 封印されていた自我が目を覚まし叫んだ たとえ終焉を迎えても 胸に刻まれた十字架をかざせ 祝福の始まりをさぁ 声高らかに 上げてその拳を天高く振りかざせば 平和の鐘が鳴り響く そこが求め続けてた理想郷さ
アーティスト情報
ロックシンガーソングライター 千葉、東京を中心に活動中










