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20歳最後に書いた曲。 短大を卒業して仕事と音楽になった日々 光を浴びて強く生きるって思っていたのに、 いつも自分が劣って見えたり、自信をなくして、 自分をみつけられなかった、そんな時があったから書けた曲です。誰かになにかアドバイスされるよりも、すこし胸が痛くなる歌が私をそして誰かを動かせたりする。 心の本音を歌いました。
作詞:つきみるく
作曲:つきみるく
はたち。 1番 Aメロ ギターも上手に弾けない 他人に優しくできない 片付かない 部屋に 染み付く嫌な自分です 元気にしてるの?なんて なんて答えればいいんだ 正直上手くはやっていないさ Bメロ 人気なやつを見て 先行くひとをみて いつも置いてかれてる気分になって 悲しむ人をみて 少し余裕になってる場合じゃないね なにしてんだ サビ 「光を浴びて強く生きる」って言ってた あの日のページの言葉 嘘ではないけど僕の心は 本当は弱くて胸が痛くって どこにもいけないくらいだよ ああ ちょっと休むかあ 休んでる暇はないな 2番 Aメロ 仕事も上手くいかないし あの子とも揉めてしまった こんなことで悩みたくないのになあ 聞こえてしまったわたしの話 ギターの音でかき消せないほどに 傷がついた Bメロ 涙を流せばなくなるもんじゃないし 誰かに話せば忘れるもんじゃないし どうでもいい動画なんて 見てる場合じゃないだろ なあ なにしてんだ サビ 低評価なんて高評価なんて 気にしないよって言ってた言葉 嘘ではないけど僕の心は 本当は弱くて胸が痛くって どこにもいけないくらいだよ ああ ちょっと休むかあ。 休んでる暇もないなあ どっちなんだよ そんなもんかよ あの時言えなかったな… 将来の夢はなんですか? 「すごいね、がんばってるね」って 言葉が信じられなかった 弾けなくなったピアノも 見えなくなった気持ちも 置いてけぼりだったような 「光を浴びて強く生きる」って言ってた あの日のページの言葉 嘘ではないけど僕の心は 本当は弱くて胸が痛くって どこにもいけないくらいだよ ああ そんなことないさ 「光を浴びて強く生きる」って 言ってたあの日のページの言葉 過去にはならないようにするから 馬鹿にされたって 見下されたって いままで進んできたじゃんか なあ "だから負けんな" 休んでる暇はないなあ でもちょっと休んで
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