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そのままでいい、ただそれだけがいいの…
作詞:盃唐浪漫
作曲:夢千代
それは日の暮れた真夏の夜に 訪れた胸が動く坂道 煙草につけた赤い火は 私の頬を熱くさせた 胸に抱いてよと涙だらけになった黒いシャツ ひんやりと肌寒くなってるあなたの腕は 少し暖かく痛い気がしたの そのままでいい、ただそれだけがいいの 誰も知らない2人の住処 いつもと同じ風が流れる 私が右で あなたが左 何気ない日が愛しすぎて 夏の繁華街汗だくになり笑う笑顔には 嘘がない、純白の心が笑っていたの 瞳閉じないでずっと私をみて そのままでいい、ただそれだけがいいの
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