歌詞

要は用済み　逆もまた然り 想起可能なら幸甚の至り 得るために捨てたのに 得たものは消えてくものばかり 俯瞰ショット　レッドオーシャン 伸るか反るか　すっからかんの口座 コンシューマーの動向　狂気の沙汰 外面だけの奏者と不感症患者 やっとこさとける・とかすのカタストロフ 残すとこあと僅かのとこポカす 救われた貴方に　足を掬われる人なら一杯 大人になっても止まない耳鳴りと目眩 狭まったり広がったりの世界 私　とっくにどっぷりだし 孤独死でぽっくりの恐れなどなし とける・とかす 愛しかない世界なんてない 倍、努力すりゃできるわけもない ないものねだり勘違いヤバい 肺、呼吸、息が詰まる 一方通行のラブを君に届けよう 寂しさの連鎖、週末の逃避行 金土日跨ぎ、偽物のフェイス ファックよりもリスケからのフィックス 酒とタバコセックス、財布中身皆無 債務返す、返すもクソも何も借りて ねぇよクソが、寄越せ全部 過去の記憶、今もすがる 君につくす、嘔吐嘔吐嘔吐嘔吐 あぁ 嘘と本当、リストカット キスとバッドエンド、アウト ねぇねぇこれ受け取ってもらえない？ とけて固まったチヨコレイト またとかして混ぜるマネーとヘイト とける・とかす 相対し煩雑な意思と裏腹に 一散に駆ける貪欲、余勢 徘徊し感覚がHEATするままに 迷走し軽傷スピードも緩急 依存し憂鬱に精神も窮屈に まだ癒えない、嗚呼逃げたい 既存し評論家、異論は看過し また言えない、嗚呼、あゝ、 ねえ、なら辞めない？折れない？ 二律背反のずっと食い違う所存故 ねえ、まだ辞めない？逃げない？ 揺れる揺らぐ憂さ晴らし軽快故 相反し乱雑だ血潮浴びる間に 一貫し消せる本能、個性 曖昧にオーバーヒートする前に 正常は異常、気づけない とける・とかす